こんにちわ。たからです。
今回調査する案件は、アメリカ合衆国発の案件で、“FORCEPROJECT (フォースプロジェクト)”というものです。
この案件に参加すると、毎月、最低20万円の継続的不労所得を約束してくれるそうなんですが。
毎月20万円の不労所得・・ありがたい(^^)/
早速、調査していきましょう。
最後までよろしくお願い致します。
FORTHPROJECT(フォースプロジェクト)
特定商取引法に基づく表示
| 販売会社 | 合同会社ワンアップ |
|---|---|
| 販売責任者 | 星野光哉 |
| 電話番号 | 08075754631 |
| メールアドレス | force.staff001@gmail.com |
| 所在地 | 神奈川県横浜市戸塚区品濃町549番地６ ドムス常盤803 |
合同会社ワンアップ
合同会社ワンアップについて調べたところ、令和2年9月23日に法人登録されたばかりの会社でした。この案件以前にいくつかの案件をローンチしていますので、それらのローンチの為に作成された会社の可能性が高いです。
ちなみに、過去にローンチしている案件はこのサイトでもいくつか記事にしていますので、併せてお読みになって下さい。
星野光哉氏
星野光哉
ランサーズで見つけました。
自己紹介に『インターネットを活用した商品のプロモーション活動、ローンチを手掛けている』との記載がありましたので、ここで受けた案件を販売責任者としてローンチしている可能性もあります。
“FORCEPROJECT (フォースプロジェクト)”の内容
“FORCEPROJECT (フォースプロジェクト)”は、知識、経験、スキル不要で、所有するだけで自動的に不労所得を実現できるというものです。
することといえば、アプリを開いて資産が増えているのを確認するだけ・・・っておい”(-“”-)”これは、思わず突っ込みますよね。そんなアプリあるかい(^^)/ってなりますね（笑）。
しかも、経済状況の影響を受けることなく・・・・って( ´∀｀ )いくら機械でも、それは無理やんって話です。
このアプリ、いったいどこの何に投資して、そんなただただ増やすって自信満々なのか、不明ですよね。
もはや、アプリの中だけで数字が増えていくような遊びなのでは？？って疑いたくなるほど。
仕掛け人 鈴木愛氏
鈴木愛
今回の案件の仕掛け人は、鈴木愛氏です。上の画像の人物です。
美人で、素晴らしい経歴の方のようですが、この案件以外の情報は見当たりませんでした。
この案件の為に用意された、役者さんの可能性もあります。
また、オンラインサロンが存在し、現在約5万人ほど参加しているようなのですが、口コミなど一切なく、実態は謎です。
FORCEPROJECT(フォースプロジェクト)に登録してみた
こちらの案件に登録してみました。
登録は、LP（ラインディングページ）より、メールアドレス登録後、ライン友達追加をします。折り返し、ラインに長文のメッセージが届き、第1話と記載された動画が送られてきました。
この動画にも、仕掛け人の鈴木愛さんが登場します。
FORCEPROJECT(フォースプロジェクト)
この案件に参加している人たちから“人生が激変した”等の感謝の声の紹介のあと、アプリの紹介や、初期投資として、5万円が必要だということを話している動画です。
第1話とのことなので、第2話～と続いていく、プロダクトローンチの手法を取っているようです。
現時点でのチャンネル登録者は400人弱でした。
また、動画では投資の画面も写っており、仮想通貨ビットコインへの投資ということが判明しました。
まとめ
この案件は、自動ツールを利用し、資金を増やしていくというビジネスモデルです。
初期費用として5万円を投資し、毎日最低1万円、毎月20万円を約束する、と堂々と言ってのけています。しかし、動画を見る限り、投資先は仮想通貨ビットコインのようで、ハイリスクな投資法だと言えます。
毎日、1万円・・・・（ ＾ω＾）・・・。無理ですね。
5万円投資して、毎日1万円って、ハイリターンすぎます。そんな投資、いくら仮想通貨でもあり得ません。
さらに、現状仮想通貨は下降気味ですよね。一気に上がる可能性もありますが、一気に資産を失う可能性もあるのです。毎日安定して1万円の利益を上げるのは不可能です。
私も、仮想通貨に投資していますが、現在は含み損が凄いことになっております。(´；ω；`)ｳｯ…
また、販売責任者である、星野氏や、仕掛け人の鈴木氏の実績もなかなか怪しいです。
5万人もオンラインサロンに参加しているはずなのに、口コミや評判が一切見当たらないってどういうことなのでしょう？
もはや、存在すら怪しいレベルです。
この案件『FORCEPROJECT (フォースプロジェクト)』は、次世代型IT資産でもなんでもないです。参加すべきではないでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
