こんにちわ。たからです。
人生って、山あり谷ありですよね?
皆さんもそうですか?
私は、いま谷も谷。谷底。
どん底です。どこまでも落ちて行ってます。
いつか、這い上がれるんでしょうか。
はやく、この地獄から抜け出したい。
FXも、山あり谷ありですね。
地獄で買って、天国で売らなきゃね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そんなうまくいったら苦労しませんわな・・
それでは、今回はFXの商材
マーケットの魔術師 奥村尚のトワイライトゾーン
について、みていきます。
よろしくお願いします。
特定商取引法
販売事業者名 | トリオアセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2829号 |
運営統括責任者 | 奥村尚 |
所在地 | 東京都千代田区神田駿河台2-1-34 プラザ御茶ノ水ビル309 |
電話番号 | 03-6823-5095 |
メールアドレス | support@okumura-fx.com |
商品URL | https://okumura-fx.com/ |
所在地の住所について調べたところ、複数の異なる業種の入ったオフィスビルであることが分かりました。
トリオアセットマネジメント株式会社
このマークはトリオアセットマネジメント株式会社のロゴマークになります。
株式投資情報、日経225先物投資情報、FX投資情報の情報を販売している会社になります。
入会時に108,000円かかります。そして、自信が入手したい情報の金額を払い購入します。
どれも、なかなかの高額です汗。
奥村尚(おくむらひさし)氏
奥村氏は現在、アメリカの大手ヘッジファンドでのアドバイザーを務めるほか、自身の情報適用サービスの運営、複数の大学での講義等、多彩な活動をされているようです。
大学院にて人工知能についての研究をしており、修了後、日興證券(現SMBC日興証券)に入社。
スタンフォード大学教授ウィリアム・F・シャープ教授(1990年ノーベル経済学賞)と
投資モデル共同開発をはじめとする、数々の数理モデル開発に携わり、
東証株価のネット配信(世界初)なども手掛ける。
その後、東証マザーズ上場第一号の「インターネット総研」で金融事業を統括。
この頃、ベンチャー企業設立し、人工知能技術を商用化し空港に導入。
以来、金融業界とIT業界の交点で活躍し続け、個人投資家へお金の知識を広め、
ゆたかな生活の創造に貢献している。
素晴らしい経歴をお持ちのようです。(((o(*゚▽゚*)o)))
長い間、金融業界の第一線で活躍されていたようです。
ご自身でも
僭越ながら私は金融工学の専門家で、マーケット分析のプロです。
と語っており、経歴にも、今回の商材にも相当の自信を見せています。
マーケットの魔術師の由来
この名前は、「マーケットの魔術師」の著者である横山直樹氏から、
奥村尚氏がアメリカのヘッジファンドの運用責任者になった時に
「奥村くんもマーケットの魔術師だね」と言われたことが由来だそうです。
この本は、超ロングセラーで、トレーダーのバイブルとなっています。
しかし、古典的な名著だともいわれており、内容が古いとの評価もあります。
ブログ
奥村氏の運営するブログです。
投資関連について発信しています。
ここでも、マーケットの魔術師を名乗っており、結構お気に入りのようですね(^^♪
YouTubeチャンネル
マーケットの魔術師 奥村尚として、YouTubeチャンネルを運営しています。
株式・為替(FX)・先物・仮想通貨など、 金融に関する知識やニュースを分かりやすく伝えるチャンネルだそうです。
この動画では、【いい情報はダダでは手に入らない!】あなたを狙う悪い情報・詐欺商品こそ寄ってくると題して、
実際に良い情報というのは、自分でお金を払わなければ 入ってくることはない。 向こうからやってくる情報というのは 危険な可能性があるので、注意するように。
といった話をしています。
見てみましたが、優しい語り口調で、難しい言葉や表現をせず、わかりやすい動画だと思いました。
FXに関しての動画はあまり出していないようでした。
これから出していくんでしょうか?要チェックですね。
トワイライトゾーンの内容
上記の画像で、チャート上の2本のラインで引かれた領域を”トワイライトゾーン”と名付けたそうです。
〇の部分は、”トワイライトゾーン”を突き抜けております。
そのタイミングで突き抜けた方向に順張りのエントリーを行うというのが今回の手法のようです。
さらに、ゾーンを抜けるとアラート通知機能で教えてくれるそうです。
“トワイライトゾーン”では、長くても1~2時間の間では利確を行うので、
大きな損失を出す前に売りぬくことが可能とのことです。
以前記事にしましたが、億スキャFX~絶対公式 TAKAHASHIメソッド~に、似ていますよね。
トワイライトゾーンは、億スキャに比べると、利確・損切りともに短いようです。
小さい利益を積み重ねていく手法ですね。
大きい勝ちを狙う手法ではありません。
そして、どの通貨ペアでも使用可能とのことです。
奥村氏いわく、「できる限り多くの人が実践でき、かつ結果が出る」ということにこだわりシンプルにしたという説明です。
トワイライトゾーンは金融工学や統計学をベースに作られていますので、
裏で行っている計算は非常に複雑だったりします。
セールスレターで、奥村氏がこう述べるように、
金融工学や統計学をベースに実はとても複雑な計算で成り立っているようです。
きちんと説明するととても複雑なので、あえて簡単に表現しているようですが・・
知識がなくても使用できる点では良いのですが、金融工学や統計学というのは、
時代とともに移り変わっていくものですよね・・?
あまりにツール頼みになってしまうと、ツールが使えなくなった時に何も残らない・・という、悲しい状況が待っています。
裁量も入れつつ、あくまでもツールとしての認識が必要となるでしょう。
奥村氏直通電話サポート
ちょっと驚いたんですが、奥村氏に直接繋がる連絡先を堂々と記載されています。
これは、購入者へのサポートで、奥村氏から直接アドバイスを貰えるというものなんですが、販売ページに番号載せちゃってるのでいたずら電話とか凄そう・・大丈夫なんでしょうか??
でも、多忙のはずの奥村氏。
なぜ、こんなサービスまでつけたのか。
利用回数制限なしですよ?
電話対応に貴重な時間を奪われるわけじゃないですか。
そこまでして、この商材を売りたいのか?疑問でしかないです。
本当に稼いでいる人はそんなことしないと思うんですが。
だって、時間の無駄だもんね・・
奥村氏の持論
『特に、対面を嫌うトレーダーは要注意です。』
セールスレターから抜粋のこの文章。
奥村氏は、顔出しできない、対面できないトレーダーは要注意であるとの持論を述べています。
しかし、私はそう思いません。
むしろ、稼いでいるトレーダーこそ、顔出ししていないんじゃないかと思っています。
ネットに顔を出すって、やはりリスクが伴いますよね。
それに、わざわざ自分の稼いでいる方法を人に教えて貴重な時間を奪われるよりも、その間に自分でサクッと稼いじゃったほうが早くないですか?
稼ぐ人は、いかに短い稼働時間で大きく稼ぐのかって話ですから。
ましてや、電話サポートなんで絶対やらないと思いますW。
セールスレター写真の疑問
引用元:https://www.picuki.com/media/2248749165599533199
引用元:https://www.linkedin.com/in/hiroki-mikami-85029318b?trk=org-employees_profile-result-card_result-card_full-click
引用元:https://of-planner.com/2020/55/1038/
どこかから拝借した写真を塾生として紹介したのか・・
それとも、ご本人様なのかはわかりませんが。
でも、2番目に紹介しているK.mastushita様については、お名前自体が違っていますしね。
現在は、最初に紹介したゆうちゃん様のように、写真なしで紹介文を掲載しております。
誰かからの指摘があったのかもしれません。
もはや、載せてある感想まで本当に塾生からの言葉なのかすら疑ってしまいます。
まとめ
奥村尚氏は、確かに長い間金融業界の第一線で活躍されていた凄い方ですが、それとこの商材が稼げるかはまた別の話です。
トワイライトゾーンを絶賛し、お薦めする内容のサイトも多数発見しましたが、そのサイトからの購入で特典をつけるなどの、アフィリエイトサイトばかりでした。
アフィリエイターが、商材をお勧めするのはもちろん仕事だから。
なので、実際の評価には値しません。
『少しずつ勝てるようになった』との口コミも見られましたが、
『全然勝てない』や、『良い評判を信じて買ったのにダメ』との口コミもあり、人によって分かれる評価となっていました。
この商材は、あくまでもツールなので、あまりにも頼ってしまうと稼げないという評価になるでしょう。
ツールとして、うまく使えれば良いのでしょうが。
ツールに頼りすぎない、期待しすぎない、が大事です。
私自身は、これまで見てきた中で、やはり奥村氏に違和感を感じました。
セールスレターの写真、商材にはよくあることなのかもしれませんが。
本当に塾生からの評価なのかすら、怪しくなってきます。
奥村氏本人がセールスレターまで手掛けたわけではないんでしょうけど。
他の商材とは違う、他の商材は誇大広告と言わんばかりの表現で突っぱねておきながら・・ですよ。
人のこと言えないやん・・・
ということで、この商材は実践者を選ぶ商材のようです。あまりお勧めできません。
最後までお読みいただきありがとうございました。