こんにちわ。たからです。
今回調査するのは、“在宅自動収入プロジェクト”という案件です。
自宅にいながら、『1日1時間で月収100万円』といった、魅力的なキャッチコピーを掲げています。
1日1時間で、月収100万円なら、副業としてはもう、優秀です‼‼
なんせ、コスパが良いじゃないですか⁈
一体、どのような案件なのか調査していきたいと思います。
最後まで、よろしくお願いいたします。
特定商取引法に基づく表示
販売事業者名 | 株式会社BANKER6 |
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所在地 | 愛知県名古屋市名駅2丁目9–14 第15平松OFFICE3F |
TEL | 052-756-3733 |
運営統括責任者 | 下田 隆(シモダ タカシ) |
ホームページ | http://banker6.biz/ |
個人情報について(抜粋) | 本サイトにご登録された場合、 株式会社BANKER6よりメールマガジンを送ることに 許諾いただいたものとします。 |
過去に様々な案件をローンチしている会社ですので、特商法の記載的には一応問題ないようです。
特商法が大丈夫だから安心ということはありませんので、しっかり過去の評判など見ていきましょう。
登録すると、メルマガが届くそうなので、メルマガがうざいんじゃぁ~って人は、よく考えて登録すべきですね。
株式会社BANKER6
販売事業者である、株式会社BANKER6&運営統括責任者である、下田 隆氏については、過去の案件で調査済みです。
こちらの記事をご覧ください
下田 隆氏
過去にローンチした案件は軒並み評判が悪いです。
余命いくばくもないので(ガンを患っているらしいです。)資産90億円←スゴッ( ゚Д゚) をばらまくとか、1000万円ばらまき抽選会とか行っていたようですが、実際配られたって人は見つけられませんでした。
本当に配っていたのかすら疑問ですね。
しかも、ネット業界では悪名高いパンダ渡辺や坂本よしたかといった人物ともかかわりがあるようで、個人的にはちょっと信用できかねると思っております。
そもそも、何故お金をばらまくのか?(←実際ばらまいているかは不明です。)
注目を浴び、知名度を上げるためでしょうか??
前澤さんの真似かな??前澤さんのお金配りについて書いた記事はこちらです。
最近、お金贈りおじさんに改名したようですね(〃艸〃)
在宅自動収入プロジェクトの内容は?
在宅自動収入プロジェクトのビジネスモデルは『せどり(転売)』です。
PCで中国から商品を仕入れ、ネット上で販売することで利益を上げるといった内容のようです。
在宅自動収入キットとやらで、一度稼働させれば、自動的に収入が入る仕組みだと説明されています。
???????よくわからん仕組みですね。ほったらかしでOKということなのでしょうか?
“3000名の実績者の存在”などと、謳われておりますが、そんなにライバルがいて、本当に稼げるものなのでしょうか?
それに、嘘か本当か、“NHKでも紹介された信頼性抜群の商材”なんだとか・・?
鈴木正行氏
今回の商材をローンチしているのは、“鈴木正行”氏です。
鈴木氏は10年以上も前から中国輸入ビジネスを行っていました。仕入先はタオバオメインで、日本のヤフーオークションで出品するという手法だったと記憶しています。
鈴木氏は、過去にも同じような案件をローンチしております。今回、株式会社BANKER6の下田隆氏と手を組んで、リ・ローンチしたのではないかと考えております。
また、在宅自動収入プロジェクトを推奨する人物の中には、過去に株式会社BANKER6から商材をローンチしていたもりぞー氏もおりました。
他にも、泉達也氏や、山口裕一郎氏など、ネット界隈の悪名高き有名人がゴロゴロしてました。
また、鈴木氏は、株式会社ワクレボの代表者でもあります。
自身が代表をつ務めるこの会社からも、在宅中国輸入の商材を販売しています。
以前は、「ハイパーマーケティングホールディングス株式会社」という名称でしたが、炎上し、社名が汚れ始めたからか、2019年1月31日に社名変更しています。
ちなみに、炎上理由は、悪質な高額商材を売りつけているといった内容で、集団控訴もあったようです。他にも、個人情報流出だとか、生徒の女性に手を出してるとか・・。本当なら、なかなかすごい内容ですよね。
下記に、5チャンネルの引用を貼っておきます。
すべてを信じてはいけませんが、火のないところに噂は立たないって言いますからね。
鈴木正行という人間は物販経験もほぼないのにも関わらず物販のコンサルティングを高額で販売しており、稼いだお金を現金を手持ちで飛行機で運ぶという国税を欺く手法で香港に持っていき資産隠しや脱税を指南している。
さらに、2014年12月に数万人の顧客情報を流出させ個人情報保護法に違反しているのにも関わらず何の罰金や保証金を顧客に支払わず逃げ続けている。
鈴木正行が生徒の女性に手を出して複数の女を囲っている話も有名である。
まとめ
今回調査した案件のビジネスモデルは、『せどり(転売)』でした。
私も、過去にせどりをやっていたことがありますが、売れるようになるまでは大変でした。
売れると楽しいんですけどね( ̄▽ ̄)。詳細は過去記事をお読みください。
せどりは、ライバルがいればいるほど利益を出すのが難しくなってきますので、稼げる商品があるなら、人に教えない方が良いと思うんですよね。
なぜ、人に教えるのか?
それは、もう、鈴木氏が、せどりで稼いでいないことを意味するのではないでしょうか?過去には稼いでいたかもしれませんが、現在は、商材を売ることで稼いでいるのではないでしょうか。
中国輸入ビジネスは、薄利多売が基本です。大きく稼ぐのは、なかなか大量に売れなければ難しいでしょう。
さらに、この商材を購入した人が、皆同じような品を販売しているとしたらライバルとして戦わなければなりません。いかに安く売るかが重要になってきます。
やはり、大きく利益を出すのは大変な商売だといえると思います。
さらに、今回の仕掛人の評判なども考慮して、おすすめできる商材とは言えません。
最後までお読みいただきありがとうございました。