こんにちわ。たからです。
今回は、最先端のアドアフィリエイト“人生を変えるアフィlab(アフィラボ)”について記事にしました。
よろしくお願いいたします。

井口大輝アフィlab(アフィラボ)
特定商取引に基づく表記
著者名 | 井口大輝 |
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運営業者 | 株式会社アリウープ |
運営責任者 | 井口大輝 |
所在地 | 〒007-0842 北海道札幌市東区北42条東1丁目5番24号 MRハウス1F |
お問い合わせ | info@afi-lab.com |
電話番号 | 011-792-8205 |
販売URL | http://afi-lab.com/lab/48h/ |
株式会社アリウープ
北海道が本社ですが、埼玉県戸田市にも支店があります。
社長の津幡 真吾氏が、29歳で起ち上げた会社ですし、社員さんも平均年齢31歳とのことで、若い人が活躍されてる企業です。
事業内容は、facebook広告,LINE広告などの広告運用や、Webメディア運営、リスティング広告(PPC広告)を使ったアフィリエイト手法を教えるなど、ネット関係で手広くやっているようです。
井口大輝氏

アフィラボ(アフィLab)井口大輝
運営責任者の井口大輝氏は、会社役員になります。株式会社アリウープのNo2です。
井口氏、アリウープに入社する前は派遣会社で工場勤務しており、母子家庭だった為に母と姉の生活を支えながらの生活だったそうです。
アリウープに入社し、翌月から”たった1人”で「アフィリエイト部門」を任され、研究を重ね、わずか18ヵ月ほどで、月間1,000万円を超える報酬を得られるまでになったそうです。
この、1,000万円というのは、あくまで「売上」なので、ここから広告費を差し引たものが、利益になります。利益率はだいたい30%~50%ほどだそうです。
アフィlab(アフィラボ)の内容
アフィlabでは、アド広告を利用したアドアフィリエイトで稼ぐという内容です。
アド広告とは、YahooやFacebook、tiktokなどの媒体に度々表示される画像広告のことです。ネットを開くと、よく目にします。
このアド広告に自分の作ったサイトURLを載せ、アクセスを集める手法がアドアフィリエイトということになります。
アドアフィリ専用のページは、専用のシステムで作成します。「HTML」など一切わからなくても、項目を埋めていくだけでアドアフィリ用のページが完成できるそうで、簡単で良いですね。

井口大輝アフィlab(アフィラボ)
まずは、1つの案件で1ページ作成し、30万を達成を目指し、そこから数々のメディアに展開させていく方法や、1つのメディアに絞って案件展開させていく方法など、稼ぎ方は様々なようですが、スタートは必ず1つのメディアからになるようです。
商材購入費用とは別で、広告費がかかってきます。“広告費ほど生産的な投資は無い”と考えているようで、かけるべき費用といった考えなのでしょう。
利益率が30~60%ということなので、稼ぎたければそれだけ広告費もかかってくる計算になります。
上限の設定もできるようで、最初は1万円などの無理のない金額に設定していた方が良いでしょう。稼げれば、また広告費にまわせますし。
販売価格
販売価格は、24万8千円(税込)で4か月サポートとなっています。
期間限定販売だそうで、販売ページのカウンターがどんどん減ってます。が、これ永遠とやっています。
謎にカウンターまで設置して、永遠にキャンペーンやっています。なので焦らなくても大丈夫です。購入検討している人は、ゆっくりと考えた方がいいです。
考える余地を与えずに「限定性」を打ち出して、決済させる手法なんでしょうが、売り方良くないですよね。永遠にキャンペーンやっているって知ってしまたら、急いで購入に踏み切った人はいい思いしないでしょう。
ちなみに、4ヶ月目以降継続するかは決められますが、月額1万円ほどかかってくるようです。それ以外にも、なにかとお金はかかるようです。もちろん、広告料もかかりますしね。
実際にアフィラボ継続コース退会者の方からの口コミを見つけましたが、結構追加料金かかりそうな感じですよ。
月額1万円の費用の他に事例集を99,000円で売り付けてきます。(事例3つで33,000円、事例5つで55,000円、事例7つで99,000円といった形です)
これだけ高額にも関わらず短いサポート期間で事例も豊富でなく別売り(これまた高額)
まともに払えば高額塾費用+継続サポート月額費+事例確認費+実践にかかる出稿費、さらにクリエイティブもこだわればお金かかりますので、もちろんしっかりやって成果が出ないものだとは思いませんが初心者でもできる、誰でもできるかのようなリードはどうなのかなと率直に思います。
まとめ
元々集客力のあるメディアに広告を出すので、確実にアクセスを集められるのは魅力だと思います。
しかし、意図しないメディアに掲載されたり、重複して同じ媒体に広告が配信されてしまうなどのデメリットもあります。過度な露出は嫌われかねませんので、注意が必要です。
クリックされて広告費が発生するものがほとんどですが、広告が表示された時点で広告費が発生するものもありますので、ターゲットを間違えると、広告費用だけがかさむことになります。
ターゲットを絞ったり、キーワードをあらかじめ設定しておくなど、興味をもってもらえるような工夫が必要だと思います。クリックしてもらうだけでなく、購入してもらわなければなりませんから、なかなか大変でしょう。
アド広告を利用することで、SEOに頼らずともアクセスを集められる点で、人気があり、最近は取り組む人も増えているようですが、この商材に関しては、高額にも関わらずサポート期間が短い、別で色々と買わされる、思うような成果を出すのが難しいなど、大体の人が継続できずに辞めていってしまうようです。
確かに、4か月かけて先が見えなそうだったら、継続はしないかな、と思います。
しかも、永遠にやっているキャンペーンもちょっと・・・って感じです。
ということで、アフィラボで稼ぐのは簡単ではないと思います。自信のある人は、挑戦してみてください。
私は、アド広告には興味あるけど、アフィラボはやりません。
最後までお読みいただきありがとうございました。